若者しごと館 (ジョブカフェにいがた)

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新潟にUターンし、希望職種に就職することが出来た成功事例

23歳 女性
専門学校卒業 → 採用

 東京のファッション系専門学校卒業後、都内のアパレル企業にデザイナーとして就職し1年4ヶ月勤務後、家庭の事情もあり退職し新潟にUターンした23歳の女性が来館。

 東京の学校という事もあり、学生時代に新潟での就職活動はしておらず、新潟のアパレル業界の求人に関する情報や知識がなく7月にUターン後ジョブカフェに来所、担当カウンセラーと業界の情報収集を含め応募書類、面接対策を立てながら就職活動を始める。
国内では中央アパレル発注の製品製造は海外にシフトしておりバブル崩壊後じり貧状態であることを説明する。
 以上のことを説明しながら、希望するアパレル業界での商品企画やデザイナーという求人情報収集をするが、求人がなく本人とカウンセラーが相談、自宅から遠く通勤時間を要し採用の可能性は少ないと思われる一社に思い切って応募してみる。デザイナーとして採用内定を得るが、会社が遠すぎて通勤する自信がなくなり辞退する。(応募時点からカウンセラーとしては認識していたが)
東京では一時間以上の通勤は普通であるが新潟では遠いと感じ、交通の便も悪く通勤は困難との事。
やはり、自宅から1時間以内の通勤圏内に限定して応募することにする。
 その後も、求人検索をするが希望条件に合った求人がなく、アパレルでの企画経験を活かせそうな2社に応募するが、面接で話を聞いてみると仕事内容が希望とかけ離れており、辞退とも不採用とも言えない状況で断念する。

 気が付けば、早いもので3ヶ月目である。以前より「この会社の求人があれば応募したいね」と話題にしていた会社のデザイナー募集の求人が見つかり早速応募することにする。
「この機会を活かし必ず就職を決める」という強い気持ちで、カウンセラーと応募書類作成から模擬面接をして試験に臨む。書類選考通過後、一時面接も通過、最終の社長面接で採用が決定する。内定後、翌週から出社するよう連絡があり就職活動を終了する。(応募から採用まで約2週間)
お礼の挨拶で「ジョブカフェで相談して良かった。3ヶ月目に入った時は求人もなく、落ち込み気持ちが折れそうになった時も励まして頂き、一緒に就職活動のお手伝いや情報を提供して頂きありがとうございました」とお礼の言葉を頂きカウンセリングを終了。
希望する職種の求人が少ない中、3ヶ月間頑張った甲斐があり希望職種に就職できた好事例です。もちろん本人のスキルが採用者の条件にマッチしたことが最大の要因です。相談者全員が今回の事例のように就職が決まることは少なく妥協は必要ですが、途中で諦めず就職が内定するまで頑張りましよう。